成田空港の駐車場で起こるトラブル、クレームとその対策

成田空港に向かう際、荷物が多いため電車やバスではなく、車で向かうという人も多くいます。しかし空港敷地内の駐車場は値段も高いため、値段の安い空港敷地外の民間パーキングが人気を集めています。成田空港周辺には実に多くの民間パーキングが存在します。しかし、そんな中でトラブルに巻き込まれる方も少なくないのが現実です。

トラブルで多いのは、預けた車に傷が付いていたというもの。多くの民間パーキングでは、「完全固定方駐車方式」ではない場合が多いです。どういうことかというと、まず利用者は車と共に鍵も預けます。車は受付をして引き渡した場所にずっと停めておくのではなく、一旦店舗外の別の場所に移し、帰りのフライトに合わせて再びその車を持ってきて利用者に引き渡すというやり方です。受付をするための店舗はできるだけ成田空港の近くに設けますが、預かった車はその後もっと遠くの広い敷地の場所に持っていくことで、より多くの車を停められるようにしています。当然、車の移動はスタッフが行うことになり、保管場所では何台もの車をできるだけ詰めて停める為、車同士がぶつかって傷ができるなどのトラブルは日常茶飯事のことです。

このようなトラブルが起きた際、運営会社にクレームとして訴えても、なかなか補償までしてくれることは少ないと思っていたほうが良いです。ちょっとした傷や凹みなどは契約をする際の免責事項として含まれていることが多く、これを了承した上で契約をしているからです。つまり傷をつけられても泣き寝入りするしかない状態になります。また、車引渡し後についてはいかなる場合でも、その車に対する責任は負ってくれません。ということは、海外から帰ってきて疲れている状態でも、受け取った車の状態は入念にチェックしなくてはなりません。車を受け取った後から異常に気づいたとしても、もう手遅れです。

こういったトラブルに対して、利用者側で事前にできる対策としては、まず車の移動のない、完全固定駐車方式を謳っている民間駐車場を選ぶことです。また、こういった固定方式を謳っていても、鍵は預けなければならないという駐車場もあるため注意が必要です。鍵を預けなくても良いという所であれば、当然車を動かすことはできませんので、より安心につながります。また、中にはガレージ付きだったり、シャッター、鍵付きの個室タイプの所もあり、よりセキュリティを重視したいという方はこういった駐車場を選ぶことで、余計なトラブルを防ぐことができます。

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